ボランテイア情報

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 2013年(平成25年度)

2014 はかた夢松原の会 松苗植樹に参加 
 3月8日(土)、海の中道海浜公園での松苗植樹に今年も参加しました。参加者は全体で180名、パナソニックグループから90名、松九会からは12名が参加しました。
 いい天気となり、風もあまり吹かなかったので、皆さん冬の上着は途中から脱いでの作業となりました。
 最初に主催者の挨拶と、専門家の方から植樹方法について説明を受け、作業を開始しました。植樹では、目印の竹棒がある場所に穴を掘り、まさ土と肥料を入れて苗を植え、掘りあげた砂をかぶせ、支えの竹棒をたてて苗を固定しすれば完成です。一人当たり10本以上を担当し、総数で2000本の松苗を植樹しました。
 その後に、海の中道公園青少年海の家で昼食をとり、午後からは有志だけでよかったのですが、松九会メンバーは全員参加し、水撒きをバケツリレーで3000リットル行いました。
 松苗植樹主催者の特定非営利活動法人「はかた夢松原会」は、結成26年目で当初手がけられた百々地浜の松林はりっぱなものとなり、海の中道の植樹も16年間続いており、福岡の海岸が、昔のようにすばらしい緑の松並と白い砂浜に戻ろうとしています。
 松九会として今後も継続して参加しますので、身近に出来るボランティアとして会員皆さんの参加をお願いします。(事務局)
松九会より参加の皆さん
海側から植樹開始 植樹中@
植樹中A 植樹中B
植樹中C 植樹中D
植樹完了 集合写真


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第13回 福岡視覚特別支援学校 ハーブガーデンづくりに参加 (11月16日)
 NPO法人「グラウンドワーク福岡」がPSNと協働で福岡視覚特別支援学校の生徒さんのため、香りに親しめるハーブガーデン作りを推進しているボランテイア活動で、松九会として10回目の参加。今回も、松九会から11名、PSNを含むパナソニックファミリー会から社員と家族約67名、事務局及び学校先生・生徒含めて総勢約120名の参加者でした。 PTAなど学校関係者からパナソニックグループの貢献に感謝の言葉をいただきました。
 今回は4つのチームに分かれて、花壇づくりと小川の清掃、橋の塗装などのビオトープ整備で心地よい汗をながしました。作業後は天気がいいので外でおいしいカレーライスとピザをいただき帰路につきました。(事務局)
松九会より参加の皆さん(11名)
花壇づくり 小川の整備@
小川の整備A 小川の整備B
花壇の塗装@ 花壇の塗装A
花壇の塗装B 食事
集合写真


海の中道 松林保育活動(ボランティア)に参加 (11月9日)
 「海の中道海浜公園 青少年海の家 隣接松林の間伐および保育作業」に参加しました。砂丘を緑で覆う松は立派に成長し手入れをしなければならない時期を迎えています。NPO団体「はかた夢松原の会」とPSNと協働で松原の間伐作業など松林の保育活動へ松九会としては2回目となります。松九会から4名、PSNを含むパナソニックファミリー会から社員と家族53名、総勢約100名の参加者でした。 
 準備運動をした後、ヘルメット・皮の手袋・防護メガネをつけて間伐作業を開始しました。今回は昨年の作業が重労働だったのを踏まえて、松を残してニセアカシア、トベラなどの低木を刈り払いする作業だけでした。根を掘り起こすところまでやると非常に大変だと経験者がおっしゃってました。
 1時間程度の作業で、松九会担当範囲をやり遂げ、風通しが良く、日当たりのいい松林となりました。
楽しくいい汗をながし、非常に達成感がある活動でしたのであり現役社員との交流もできるため来年は更に参加者数アップを図りたいと思います。

作業終了後は海の中道公園青少年海の家で参加者の皆さんと昼食をとり、帰路につきました。
参加者:中村 輝昭さん、井口 敏明さん、立石 征雄さん、本田 純一郎 (事務局)

*次回は3月1日(土)松苗植樹です。ご参加の程、よろしくお願いします。
松九会より参加の皆さん
作業中@ 作業中A
作業中B 作業終了
参加の皆さん


カンボジア地雷撤去活動について中学校で講演 
◆広島の原爆投下から68年を迎える8月6日、大分県の宇佐市立西部中学校の「平和を願う日」集会において羽田野 勝利さんがカンボジアの現状について講演を行いました。
 原子爆弾の残虐性と同様、悪魔の兵器「地雷」も戦争が終わった今もなお、多くの人々を苦しめ続けています。3年生114名と教職員の皆様が最後まで、真剣に耳を傾けて下さいました。
 9月5日には 大分市立坂ノ市中学校の全校生徒521名を対象に講演を行いました。
 講演後、後期の生徒会活動にCMCの「書き損じハガキ回収キャンペーン」に積極的に取り組む決意が生徒会会長より述べられました。
◆8月6日原爆の日、私 樋口は唐津市立北波多中学校の平和集会に招かれ、全校生徒115名を前で地雷の怖さ、悲惨さについて講演を行いました。
 持参した地雷の模型にはみんな驚いた様子。終わった後の生徒のコメント「今でも戦争の傷跡でこんなに苦しんでいる人が多いのに驚いた。 早速、ハガキやCD等の収集活動に頑張りたい」との声を聞くことができました。当日は佐賀新聞と唐津ケーブルテレビジョンの取材が行われました。(樋口 靖則)
講演中の羽田野さん 講演中の樋口さん


第12回 福岡視覚特別支援学校 ハーブガーデンづくりに参加 (6月1日)
 NPO法人「グラウンドワーク福岡」とPSNが協働で福岡視覚特別支援学校におけるハーブガーデンづくりを実施しました。松九会として9回目、小雨が降り続く中11名が参加しました。社員とその家族を合わせてパナソニックグループから71名が参加。事務局及び学校先生・生徒含めて総勢約110名が4つのチームに分かれて、花壇づくりやビオトープ整備、田んぼの整備などに心地よい汗をながしました。
 【活動内容】
 @ 小川を整備して、盲学校の生徒さん達が小川の中に入れるようにしました。最後に学校の子ども達と当社の子ども達が
   一緒になって、小川にめだかの放流をしました。
 Aハーブガーデンの整備(草取り、ハーブ選定)後にハーブの新しい苗を植えました。
 B花壇の一部を整備して綺麗な花々を植えました。
 C今回も「美味しいご飯を食べさせ隊」が美味しいカレーライスを作ってくれました。
 
 日頃閉ざされた世界で生活をしている盲学校の生徒たちは、学校外の人達と接することや 健常者の同年代の子供たちと一緒に活動できるこの取り組みを楽しみにしてくれています。
このハーブガーデンづくりが、視力を失った分で鋭くなっている生徒たちの臭覚を育てて、ハーブを利用したアロマセラピーなど、生徒たちの将来の職域を広げる取組みになることを願って、今後もこの取組みを続けていきます。(事務局)
松九会より参加の皆さん(11名)
オープニング 小川の整備@
小川の整備A 花壇の整備@
花壇の整備A 花壇の整備B
花壇の整備C 田んぼ作り@
田んぼ作りA めだかの放流
放流しためだか カレーライスの列