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 2007年(平成19年度)

カンボジア現地レポート(カンボジア地雷撤去キャンペーン主催のスタディツアーに参加)

羽田野勝利(大分地区)、樋口靖則(佐賀地区)の2名は、カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)主催の第12次カンボジアスタディツアーに参加しました。
2月17日に福岡を出発し,バンコク経由でカンボジアの首都であるプノンペンに降り立ちました。プノンペンではポルポト派による虐殺現場や収容所、ごみの山で懸命に働く子供達との交流を行いました。
そして、カンボジア国内で地雷が最も多く埋まっていると言われるバッタンバン州に入り、地雷撤去現場での地雷爆破に立会い(写真:左)、また地雷原の中にありCMCが3年前に建設したCMCボップイ安倍小学校では子ども達と縄跳びやサッカー・ゴム飛び等々の交流をして楽しい一日を過ごすことが出来ました。この子ども達が小学校を卒業しても続けて勉強できるように、今中学校の建設も進められています。
地雷被害者が入院している病院では、前日手術したばかりの被害者の生の声を聞くことが出来ました(写真:右)


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  2008 はかた夢松原の会 植樹会に参加

3月8日、海の中道海浜公園で恒例の植樹会が実施された。前日は雨模様が当日は晴天に恵まれPCC社員、松九会会員総勢35名の参加がありました。他の団体を含め役200名の規模の植樹会です。昨年植樹した横に約1000本の松苗を植樹を行いました。スコップで穴掘を掘り、栄養土、苗、肥料の順序に植えつけ、一本つづ補強竹に結び付けて植える作業です。傾斜地で足場が悪く、重たい土運びや苗土のほぐしに悪戦苦闘、最後は全員のバケツリレーでの水やり。15年後白浜青松を眺めることを楽しみに心の洗濯をしました。(笠井 雅弘)