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 2021年(令和3年度)

令和3年度 社会見学(熊本城・新阿蘇大橋)(11月30日)
 2年ぶりに社会見学としてバス2台51名で、復旧した熊本城天守閣と新阿蘇大橋へ、博多駅と基山SAを出発。新型コロナ感染防止の為、検温・マスク着用・乗車毎の手指消毒・ご夫婦以外は1人2席と徹底した対策を行った。
 午前中に熊本城へ、駐車場からお城までは回廊の様な新設の通路があり、快適な見学ができた。1607年加藤清正により築城されて以来、幾度となく災害や戦火を受けたが、その都度修復され2016年4月熊本地震からも力強く復旧してきている。ただ石垣などの完全復旧までは、あと15年を要するそうだ。リニューアルされた城内部と天守閣を時間の経過も忘れて堪能することができた。
 昼食は水前寺公園近隣の「活魚料理とらや」で美味しい刺身定食をとり、午後から新阿蘇大橋へ。熊本地震で崩落した阿蘇大橋の600m下流に架橋されており、深い谷に架かる新しい大橋と崖に残る地震の爪痕を展望所から見て、自然の猛威をまざまざと感じた。
 サービスエリアでお土産を購入し全員無事に帰宅した。(事務局)

熊本城天守閣前で全体集合写真
熊本城にて
入園券が配られるのを待っています 新設された通路を渡って天守閣ゾーンへ
通路の下ではまだまだ修復中です 崩れたままの石垣
建物が崩れないように地面からワイヤーで固定 天守閣に入ります
 
城内の展示①  城内の展示②
   
見事に葉を散らす大銀杏  熊本城までは晴天に恵まれました
昼食 「活魚料理とらや」にて
 水前寺成趣園そばの「とらや」  おいしい会席料理を堪能
会食の様子① 会食の様子②
会食の様子③ 会食の様子④
新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュールにて ※熊本弁で「よく見えるな~」の意味
駐車場から長い階段を降り、橋の下を通って、また長い階段を上ります 立野峡谷を眼下に熊本平野を一望する展望所に到着
新阿蘇大橋 併設されている交流館 11種類のジェラ-トも販売