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 2009年(平成21年度)

平成21年 工場見学
12月10日、日産自動車・九州工場と九州電力新小倉発電所を見学
当日は雨にもかかわらず博多駅前に68名が集合して
、バス2台に分乗して工場見学に出発しました。
日産自動車九州工場は
周防灘に面した福岡県苅田町に位置し、1975年に九州初の自動車工場として生産を開始した工場です。当日はプレス→溶接→塗装→取り付け→検査出荷工程を1時間かけての見学となり、、スポット溶接では4機のロボットが一斉に溶接を始める光景はまさに圧巻でした。シートやタイヤの重たいものはロボットで、搬送車は作業者に合わせて高さを自動で調整したり、無人電車の動きには音楽を使用したり、工場全体として作業者にやさしい工場でした。部品発注は6日前、部品の納入は組み立て4時間前に納入するシステムで、異なる機種(車種、形式、色)を注文順に完成していく最新の組み立て工場でした。
午後からは近くのホテルで昼食後、小倉にある九州電力・新小倉発電所を見学しました。この発電所は液化天然ガス(LNG)を燃料として3台の発電機をフル稼働すれば180万KWの能力を有する発電所でした。雨の中、11階の屋上からの工場周辺の眺めは壮快でした。
日産自動車 九州工場
ゲストホールでの1号車の皆さん
ゲストホールでの2号車の皆さん
ゲストホールの展示車ルーム スカイホテル苅田での昼食
九州電力・新小倉発電所
180万KWの発電能力のある発電機の見学(燃料はLNG) 11階屋上での発電所見学
工場見学後は皆さん熱心に質問をしていました。



平成21年度 第5回サマーパーティ開催
(開催日時) 7月31日(木) 13:00~15:00
(場所)    アサヒビール園  

第5回サマーパーティをアサヒビール園で開催しました。今年は59名の会員が参加され、例年通り盛大なサマーパーティとなりました。井上会長の挨拶後、食べ放題の美味しい焼肉料理と冷えたビールを飲みながら久しぶりに会う仲間と昔話に花がさき、楽しい一時を過しました。(事務局)

事務局からのお詫び

去る7月30日、恒例の「サマーパーティ」を実施いたしました。この実施に際し、会員の皆様へのご案内が遅れ開催に間に合わず、ご出席が出来なかった方がおられ、大変ご迷惑をお掛け致しました。原因は会社の新体制への移行に伴なう業務対応などの事情によるものです。今後は現在、構築中のメールを使用した連絡体制の活用などにより再発防止を徹底して参りますので、会員の皆様のご理解を心よりお願い申しあげます。


平成21年度第14回定期総会を開催
4月23日第14回定期総会がホテルセントラーザ博多、橘の間で開催されました。役員15名と地区選出の代議員20名が出席し新年度の役員体制や活動方針、予算などの提案が行われ、審議の結果すべての議案が承認された。まず瀬戸口幹事(福岡/北東地区)の司会で、平成20年度にご逝去されました9霊のご冥福をお祈りし、黙祷を捧げた後、福田幹事(福岡/中地区)を議長に選出しました。井上会長の挨拶の続き、赤峰社長、中原組合委員長からの祝電披露など、スムーズな議事進行でそれぞれの項目が決議されました。平成21年度は役員として西田 哲朗さんが熊本地区幹事に選出されました。今年度から松九会の名称が変更になり、パナソニック松九会となります。(事務局)
(退任の役員)
幹事/熊本地区担当 深江 良輔
(新任の役員)
幹事/熊本地区担当 西田 哲朗
平成21年 新年懇親会の開催
(日時)2009年1月29日   (場所)ホテルセントラーザ博多  3階 「花筐の間」    (参加者 174名)
1月29日、恒例の松九会の新年懇親会がホテルセントラーザ博多にて盛況に開催されました。当日は来賓として会社からは赤峰社長はじめ南取締役・橋本副中央執行委員長が出席されました。赤峰社長からは会社の現況報告と大変厳しい経済環境の中、この難局に取り組む力強い決意表明がありました。
続いて、松九会会員が取り組んでいる各種のボランテイア活動の内、今回、羽田野さん(大分地区)と樋口さん(佐賀地区)が取り組んでいるカンボジア地雷撤去キャンペーンの取組み状況の報告があり、この地雷撤去のための費用の募金活動のお願いがありました。
太田顧問の乾杯の音頭で始まった懇談会では沢山の商品が用意されたビンゴゲームで豪華な商品を貰った強運な人やカラオケで熱唱する人で最後まで時間を忘れて大変盛り上がっていました。最後に高山副会長の音頭で会員の皆さんの健康とご多幸をお祈りしての万歳を三唱して閉会となりました。
井上会長の挨拶 赤峰社長の挨拶 橋本副委員長の挨拶 太田顧問・乾杯の音頭
地雷の被害とカンボジアの現状
羽田野勝利さん(大分地区)、樋口靖則さん(佐賀地区)より、カンボジアの地雷の被害状況の報告と地雷撤去キャンペーン取組みについて報告がありました。ごみの山で懸命に働く子供達との交流、カンボジア国内での地雷撤去状況、CMCが3年前に建設したCMCボップイ安倍小学校の状況等のカンボジアの報告や大分や福岡でのお二人のキャンペーン取組みについての説明がありました。

                                    クリック!!⇒     カンボジア地雷撤去キャンペーン・ホームページへ 

地雷撤去キャンペーン取組み状況の報告 新年会会場での募金風景
新年会で地雷撤去キャンペーン取組みをご理解していただき、沢山の会員の方から募金をしていただきました。新年会終了後、代表して井上会長から、募金60、305円を羽田野さん、樋口さんに贈呈しました。今回の募金では約180坪の地雷撤去費用となるそうで新年会会場分の撤去費用が参加の皆さんのご理解とご協力で集まりました。このことはお二人の今後の活動に大いに勇気づけられた事と思います。  ご協力ありがとうございました。
新年懇親会・会場風景
カラオケで熱唱中の皆さん