平成18年 合同忘年会の開催 |
12月21日、全体幹事会の後、地区委員、レポーター、広報委員、クラブ世話役など35名での合同忘年会を行ないました。幹事会では10周年記念行事の総括報告、最終校正中の「新年号兼記念誌」の紹介や松九会未加入者への発送、新年懇親会(1/25)、定期総会(4/26)などの日程が決まりました。忘年会では太田会長より10周年記念行事へのねぎらいの言葉や5年サイクルで展示会を行ないたいなどの話に続いて宴を開始。担当者のさまざまな苦労話や達成の満足感などの話に大変盛り上がりました。記念撮影の後、中島副会長の万歳三唱で閉宴しました。 |
平成18年 定年退職者 懇談会の開催 | ||
11月27日(月)、パナソニック コミュニケーションズとして最後の開催となりました定年退職者懇談会が厚生会館で行われました。当日は小雨の中、旧・九松とPCC定年退職者342名、組合3役、社友会が参加され、藤吉社長及び太田会長の挨拶そして濵田副社長の音頭で懇親会が始まり、会員同士また会社幹部との一年ぶりの再会を懐かしんで、おいしい料理とお酒を飲みながら旧交を温めあいました。 | ||
平成18年 「これからに備える相続対策」セミナーの開催 | |||
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平成18年 太田会長・中島副会長が九州国立博物館 三輪館長を訪問 |
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9月25日、九州国立博物館は休館日でしたが、特別講演のお願いのご挨拶に太田会長、中島副会長が三輪館長を訪問しました。三輪館長からは当博物館は開館11ヶ月目で210万人、一日5,000人以上の来館者があり、他の3つの国立博物館と比較して異例の入場者数であり国民の関心の高さを感じる。韓国からも旅行ツアーでの見学コースになっている。来館者が居心地の良い空間と歴史観を感じてもらえるように心がけている。一方ではゆっくりと見学できず迷惑をかけているのではないかと心配している、などのお話を頂きました。11月27日の記念講演会でも太宰府への誘致の経緯や来館者への気配り、愛される博物館としての今後の構想など、通常では聞く事が出来ないお話が聞けるものと期待されます。 中央が三輪館長 |
平成18年 広報委員会・地区レポーター合同会議開催 | |
9月19日、午前中の広報委員による1月の「新年号兼記念誌」の検討会議に続いて、午後より地区レポーターとの合同会議を行いました。まず記念誌掲載までのスケジュールや検討中の紙面(案)などを説明しました。日頃、記事収集に当たっては苦労されているレポーターや地区世話役と連携を取り合いスムーズな記事収集が出来ているレポーターもありましたが、やはり地区のそれぞれの世話役と連携した活動が情報収集には重要だという認識で意見が一致しました。さらに紙面についてもギャラリー・キラリ・短信・地区だより、それぞれのコーナーにより多くの会員を紹介するために身近な活動や出来事も掲載できるようテーマのレベル合わせを行いました。情報収集から会報発行までの流れも再度確認し、お互いに地区活動での情報収集と提供やこれからの紙面充実を目指して会合を終了しました。 (よりよい紙面づくりでの意見交換) |
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平成18年 第2回サマーパーティの開催 | ||||||||||||||
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平成18年 パナホーム工場見学会実施 松九会創立10周年記念行事の一環としてパナホーム様のご支援を得て「住まいづくり」体感バスツアー工場見学会を開催 |
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久しぶりの天候に恵まれ5月12日JR博多駅筑紫口に55名(奥様方を含む)が集合し、貸切バス2台で高速道を経てパナホーム九州工場へ向かった。社員の皆さんの温かい歓迎を受けながら会場に入りました。パナホーム様から歓迎の挨拶と工場概要等の説明を受け、続いて太田会長より工場見学会支援に対するお礼の挨拶がありました。2班に分かれ説明員の案内で見学。生産ラインではお客様の要望に合わせ「邸別に床から屋根まで一括生産し一軒丸ごと出荷」し、施工現場でスピーディに組み立てるという合理化に感心。暮らしの情報館では「マグニチュード7」の地震を体感してびっくり仰天、地震の恐ろしさを改めて感じた。又、バリアフリーの最新設備、部材の展示品の説明やリフォーム相談に熱心に聞き入り、パナホームの質の高い住まいづくりに感銘を受けました。工場をバックに記念撮影や昼食のひと時を歓談し帰りも工場の皆さんのお見送りを受けながらキリンビール工場へ。広大な敷地のためバスに乗ったまま案内係の説明を受けました。試飲会場では美味しい生ビールで乾杯。お世話いただいた関係者に感謝しながら帰路についた。(下村 宏レポーター) | |
平成18年度 第11回定期総会を開催 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
第11回定期総会が4月26日(水)役員12名と地区選出の代議員13名が出席しホテルセントラーザ 橘の間で開催されました。新年殿役員体制や活動方針、予算などの提案が行われ、審議の結果すべての議案が承認されました。中野幹事(福岡中地区)の司会で、平成17年度の物故者5霊のご冥福をお祈りし、黙祷を捧げた後、赤司幹事(福岡南地区)を議長に選出しました。太田会長会長の挨拶に続き、藤吉社長、藤井委員長からの祝電披露、スムーズな議事進行でそれぞれの項目が決議しました。
平成18年度活動方針(抜粋) 1. 創立10周年記念行事を実行委員会を編成し、強調月間の設定、各地区やクラブでの記念イベントの実施、特別講演会や作品展示会の開催、会報記念号の発行 2. 地区活動でも10周年の趣旨をふまえ記念行事の実施や活動を行い、地区レポーターから得た情報をホームページや会報で紹介 3. 同好会クラブでは一般会員も参加できる記念行事の実施と各地区に呼びかけて地域間の交流範囲を拡大 4. 会員の充実したベストライフを支援するために、求人・求職活動を継続すると共にボランティア団体に加入し、地域社会で意欲やパワーを発揮できる場を紹介 5. 会報「松九」の紙面拡大とホームページの内容を充実し、さまざまな情報や会員の活動状況をタイムリーに紹介 6. 交流の輪を広げるために「サマーパーティ」を継続7. 会員の増加に伴い「鹿児島地区」を立ち上げる 本年度の役員体制は次の通りになります。
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53 平成18年 松九会新年懇親会の開催 | |||||||||||||||||
1月13日(金)、松九会の新年会がホテルセントラーザ博多にて開催されました。当日は小雨の中、松九会会員174名が参加され、冒頭太田会長の新年の挨拶の後、三浦会員のお謡い・乾杯で始まり、お酒と料理で久しぶりの会員相互の楽しい懇談をしました。恒例のビンゴゲームで商品を貰った幸運な人、カラオケで熱唱する人、最後まで時間を忘れて会場は盛り上がっていました。最後に中島副会長の本年度松九会10周年行事の参加・協力のお願いと万歳三唱で閉会しました。 | |||||||||||||||||
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